アロマオイル

アロマオイル

精油は100%天然のエッセンスです

エッセンシャルオイルともよばれる精油は、ハーブ(芳香植物)の花や葉、枝、根、果実、果皮、種子、樹皮、樹脂などから抽出されるエッセンスです。このエッセンスは脂腺を持つ芳香植物の細胞組織内の小さな袋に蓄積するもので、脂腺の多い植物は抽出量も多く、脂腺の少ない植物は希少となります。たとえば、ローズの精油1滴を抽出するのに約50本分ものバラの花びらが必要とされ、高価になるのです。
精油は数十から数百種の複雑な組織成分を持っていて、それらはすべて100%天然の化学物質によって成り立っています。香りだけでなく、それぞれの精油の持つ組織成分が、心や身体に作用をもたらすのです。

3つの特徴

精油には大きく分けて3つの特徴があります。1つめは少量でも強い香りを放つ「芳香性」、2つめは空気中ですぐに揮発してしまう「揮発性」、3つめは油に溶けやすいが水には溶けにくい「親油性」です。

3つの抽出方法

ラベンダーやカモミールなどに用いる蒸気で蒸すポピュラーな方法「水蒸気蒸留法」、オレンジなど柑橘系などに用いる熱を使わずに圧搾する「圧搾法」、ジャスミンなどデリケートな精油の抽出に用いる「溶剤抽出法」があります。

3つのノート

揮発速度が速く一番最初に香る「トップノート」、次に立ち上がる香りでメインとなる香りの「ミドルノート」、揮発速度が最も遅い香りで持続時間が長い「ベースノート」があります。

香りの分類と相性

精油は抽出部位や香りの特徴によって、大きくハーブ系、柑橘系、フローラル系、エキゾチック系、樹木系、スパイス系、樹脂系の7系統に分類されます。 一般的に、同じ系統の香りは相性がよいといわれ、香りが調和しやすくなります。また、系統の異なる精油でも、ハーブ系と樹木系など、隣り合う系統同士は相性がよいといわれています。

香りを選ぶ

好きな香りをインスピレーションで選ぶ

精油は種類が豊富にあり、同じような特性を持つものも多いので、最初はどれを選んだらいいか迷ってしまいます。精油を選ぶ際に重要なことは、自分の直感を大切にすることです。同じ香りでも、人によって感じ方は違ってきます。いい香り、心地よい香りと感じることが、アロマテラピーの効果への第一歩です。 また、香りを嗅いだ際に感じることは、気分や体調でも変わってきますので、その時の自分のコンディションや感じたことをメモしておくと、後々参考にすることができるでしょう。

アロマテラピーで使用される代表的な精油

ハーブ系 カモミール、クラリセージ、スイート・マージョラム、ゼラニウム ペパーミント、ラベンダー、ローズマリー
柑橘系 グレープフルーツ、スイート・オレンジ、ベルガモット、マンダリン ライム、レモン
フローラル系 イランイラン、ネロリ、ローズ
エキゾチック系 サンダルウッド、パチュリ、ベチバー
樹脂系 エレミ、フランキンセンス
スパイス系 シナモン、ジンジャー、ブラックペッパー
樹木系 カユプテ、サイプレス、シダーウッド、ジュニパー、ティートリー パイン、ユーカリ
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